特別企画
招宴講演1
日時
2018年12月6日(木)学会第1日目
18:00受付開始 開催時間:18:40~20:00(予定)
会場
神戸国際展示場2号館・C会場(予定)
会費
1000円
タイトル
「日本酒を楽しむ夕べ~日本酒マイスター・安藤先生が語る灘の酒の歴史~」
講演テーマ
「ヒトは何故酒を飲むのか?生理学的見地から」
講師
安藤 啓司(神戸常盤大学保健科学部医療検査学科)
講演内容
神経生理学者で神戸大学名誉教授の安藤先生が語る“灘の酒にまつわる話”を聞きながら神戸の酒を楽しみ、次の日からの英気を養いましょう。なお、安藤先生は灘にある小さな酒蔵の後援会会長もされています。
安藤先生には様々なお酒の製造方法、アルコールの神経系への作用から、高次脳機能に関わる「何故酒を飲みたくなるか」に関する考察まで講演していただきます。是非ともご来場ください。
招宴講演2(コーヒーブレイクセミナー)
日時
2018年12月7日(金)学会第2日目 14:00~14:30(予定)
会場
C会場(2A会議室) 収容数250席(予定)
タイトル
Flavor of Life ~当事者が語る 高次脳機能障害から珈琲マイスターまでの軌跡~
司会
宮原 智子(NPO法人宝塚高次脳機能障害者「共生の会」地域活動支援センターWakaba)
演者:佐藤 亮太
講演内容
高次脳機能障害の研究や支援に日々尽力している専門職において、当事者の協力は必須となります。本講演では、当事者自身の障害体験を語ってもらうことによって、医療従事者が日ごろの臨床や研究では気づいていない支援や研究の視点を共有する機会になればと考えています。
演者には、医療機関における当事者ならではの体験談や退院後の社会生活でのエピソード、珈琲マイスターやピアサポーターの資格所得に至る経緯についても語ってもらう予定になっています。
※当日は講演者の佐藤氏が焙煎したコーヒーとお菓子の提供を予定しております。
提供数に限りがございますので予めご了承ください。